歌手の安室奈美恵さんが亡くなったじゃなくてですね、(笑)引退なさって二日経ちました。

(連日訃報続きにつき間違えました。)

ぼくが小学生時分に大人気を得られまして、学校中にいわゆるアムラーがいたのを覚えています。

素人が真似ると恐ろしいもので小学生のくせにどキツイ香水をまぶしたり、茶髪にしたりとあちこちに妖怪がいたのを今懐かしく思います。ガングロブームとも重なっていました。

本当に教室が臭かったんですよ!真冬でも窓を開けないと息もできないほどでした。

風のない日は地獄でしたね。ぼくら低学年クラスももちろん上級生クラスも同じ。全校が安室奈美恵という宗教の入っていました。

ぼくは『CAN YOU CELEBRATE』を一番よく覚えています。

音楽番組でもラジオでもよく流れていました。童謡の一つでしょうか。

さて本題に入りまして、女優の樹木希林さんが今月15日に亡くなりました。

題名の「女の一生」とは希林さんが出演なさった大河ドラマ『葵徳川三代』の四十三話から引用したものです。

本作品は二十世紀最後を飾る大河ドラマで、希林さんは三代将軍徳川家光の乳母のお福役で出演なさっています。

(主演は初代将軍家康役の津川雅彦さんと三男で二代将軍秀忠役の西田敏行さんのダブル主演です。)

四十三話は岩下志麻さん演じる秀忠の妻お江が亡くなる話。

「女の一生」を違法に投稿された動画サイトで見た直後に希林さんの訃報ニュースを見てしまったために、「女の一生」を題名にするを思いつきました。

よく考えると、秀忠夫婦も希林さん夫婦も同じく恐妻家ですね。秀忠も内田裕也も奥さんを恐れている。

故にバランスの取れたいい夫婦だったんじゃないかと、勝手に思っています。

内田裕也さんはロックンロールの名台詞でお馴染みですが、希林さんの言うロックンロールのが十倍おもしろかったです。

なんの映画の取材だか忘れましたが、希林さんがうちの時々オトンが、『オカンとぼくと時々オトン』かな?

希林さんが○○○ロックンロールと答えて大笑いさせてもらいました。

本当に話のうまい方でした。

『オカンとオトン』のヒットを受けて裕也さんがぼくもひっそりと見にいくよと言った際にあの派手な時々オトンがどうひっそり見に行くんだろう?と希林さんが答え、また取材席に大笑いがでました。

映画本編よりも、取材のがおもしろいんですね。

本当に日本を代表する女優さんの訃報に気持ちのやり場がありません。

菅井きんさんのお悔やみを書いたのがつい先日ですから、どうしたらばいいんでしょう?

今年は本当に訃報が多いです。でも気持ちを切り替えて皆さまの前でロックンロールできるように励みます。

「ロックンロール」の合言葉で樹木希林さんの追悼日記とさせていただきます。

希林さん長い間お疲れさまでした。どうぞゆっくり休んでください。